ぜえ

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 助詞 〘 終助 〙 ( 「ぞえ」が変化した語 ) 文末活用語の終止形を受け、親しい聞き手に対して念をおす意に用いる。天明(一七八一‐八九)頃に現われた近世語。ぜい。 洒落本・両国栞(1771)「是、ばんにはなしがあるぜヱ」

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最終更新:2024年12月15日 15:49