そな(連体詞)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 連体詞 ( 「そこな」の変化した語 ) そこにいる。そこの。 浄瑠璃・鬼一法眼三略巻(1731)四「内々聞いた女芸者はそな者か」
歌舞伎・北条九代名家功(高時)(1884)中幕「御勘気御免なき内に濫りに其な場へ立越しては」
広辞苑 「そこな」の略。そこの。そこにある。 浄瑠璃、源平布引滝「―坊主めは何の用」

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最終更新:2024年12月28日 13:43