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そば(稜)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ① 物のかど。りょう。稜角。 宇治拾遺物語(1221頃)六「石のそばの〈略〉さし出でたるかたそばに尻をかけて」 稜
② 袴のももだち。衣の折り目。 平家物語(13C前)一一「ねりばかまのそばたかくはさみ」
③ 植物「ぶな(橅)」の古名。 蜻蛉日記(974頃)下「大夫、そばの紅葉のうちまじりたる枝につけて」
広辞苑 名詞 ①物のかど。 宇治拾遺物語6「石の―」。
類聚名義抄「稜、ソバ・カド」
稜
② 袴 (はかま)のももだち。衣の端。 宇治拾遺物語2「指貫の―はさみて」
大言海 名詞 (一){削リテ、 方 (カタ)ニシテ、 角 (カド)アル材。(木材ニ 角 (カド)附クルヲ、そばヲ取ルト云フ) 角 (カク)。 倭名抄、廿 廿八 木類「柧稜、四方木也、曾波乃木」
名義抄「稜、ソバ、カド」
稜
(二)衣ノ 端 (ハシ)。 宇治拾遺、二、第十條「指貫ノそば挾ミテ、 絹 (キヌ)ノ狩衣メキタル、着テ」
著聞集、十、馬藝「袴ノそば、高ク挾ミテ」
(三){そばのき(鬼箭)ノ略。其條ノ出典ヲ見ヨ。

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最終更新:2024年12月28日 17:49