ぞえ

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 ( 終助詞の「ぞ」と「え」が重なったもの ) 文末活用語の終止形を受け、念をおすのに用いられる。近世語。 幸若・文学(寛永版)(室町末‐近世初)「もんがくわけ入てためしをたってくれうぞえ龍王め、りうわうめ」
滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)七「コリャわたしが心のたけじゃぞへ」

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最終更新:2025年01月18日 13:21