たま(偶・適)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ( 形動 ) めったにないこと。まれであること。また、そのさま。 御伽草子・六代(室町時代物語大成所収)(室町末)上「たまにこととふものとては、みねにこづたふむらざるの」
門(1910)〈夏目漱石〉四「思ひ掛けない程稀(タマ)な客なので」
偶・適
広辞苑 まれたまさかたまたま 俚言集覧「―に吹く風、物にあたる」。
「―の休み」
適・偶

検索用附箋:名詞名称

附箋:名称 名詞

最終更新:2025年02月15日 16:55