だき

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ( 動詞「だく(抱)」の連用形の名詞化 )
① 抱くこと。
② かかえること。また、両手でかかえるほどの大きさを示すのに用いる語。 浮世草子・新御伽婢子(1683)五「真黒なる大木、太さふた抱(ダキ)計なるが」
③ 衣の袖の前の部分。 名語記(1275)四「袖のまへをばだきとなづけ、うしろをばそてといへり」

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最終更新:2025年02月23日 15:14