つむ(舶)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 上代における大型船の呼称。つみ。 日本書紀(720)皇極元年八月(岩崎本訓)「百済の使参官等、罷(まか)り帰る。仍て大舶(ツム)と同舩(はしふね)と、三艘(つ)を賜ふ」
広辞苑 名詞 大きな船。 推古紀「―を造らしむ」
大言海 名詞 大船ノ古言。 名義抄「舫、ツム、フネ、フナバタ、トモ」
推古紀、廿六年八月「遣河邊臣於安藝國、令(ツム)、至山覓(ツム)

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最終更新:2025年04月13日 15:22