辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
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日本国語大辞典 | 語素 | ( 動詞「付く」が名詞と熟合して連濁した形 ) ( 四段型活用 ) 名詞、またはこれに準ずる語について、そのような状態になる、そういう様子が強くなる意を表わす。「秋づく」「愛敬づく」「元気づく」「おじけづく」など。 | ||
広辞苑 | 接尾辞 | 他の語に付いて五段動詞をつくり、そういう状態または趣になる意を表す。 |
万葉集8「秋―・けば尾花が上に置く露の」。 「色気―・く」「産気―・く」 |
付 |
大言海 | 接尾辞 | 名詞ニツキテ、其物ノ成リ進ム意ヲ云フ語。 |
萬葉集、十九
三十
長歌「面影ニ、モトナ見エツヽ、カクコエバ、老づく吾身、ケダシアヘムカモ」 「秋づく」 |
就 |
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