てく(連語)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 連語 ( 「て行く」の変化したもの。上に来る語によって「でく」になることがある ) 他の動詞の連用形に付いて、「…しつつ行く」「…して行く」「だんだん…する」などの意を表わす。 滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四「本直(もとね)になりゃア出入場へ持行(もっテキ)てへが」
童謡・あめふり(1925)〈北原白秋〉「かあさんの、おほきなじゃのめに、はいってく」

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最終更新:2025年05月03日 15:24