てた

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 連語 ( 連語「ている」に過去の助動詞「た」の付いた「ていた」の変化したもの。上に付く語によっては「でた」とも ) 「ていた」のくだけた言い方。 草枕(1906)〈夏目漱石〉五「大方そんな事たらうと思ってた」
童謡・その夜の侍(1927)〈西条八十〉「その夜炉辺(ろばた)であそんでた」

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最終更新:2025年05月11日 12:31