てる(連語)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 連語 ( 「ている」の変化したもの。上に来る語によって「でる」とも ) ている。話しことばに用いられる。 雑俳・壬生の雨(1742頃)「釘を打つすべも知ってるおいとしさ」
唱歌・こひのぼり(1931)「おもしろさうに およいでる」
広辞苑 テイルの約。 花暦八笑人「筋は出来―か」。
「雨が降っ―」

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最終更新:2025年05月18日 15:51