てれ

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ( 動詞「てれる(照)」の連用形の名詞化 )
① 間の悪い思いをすること。きまりの悪い思いをすること。
洒落本・婦美車紫⿰鹿子(1774)目録「東雲のてれ」
黄表紙・金銀先生再寝夢(1779)「鼻であしらはれて大てれなり」
② 座のしらけること。 洒落本・世説新語茶(1776‐77か)笑止「たばこも呑あきはな紙を出して鶴をおる。此間しばらくのてれ也」
広辞苑 名詞 照れること。 照れ

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最終更新:2025年05月18日 15:53