辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
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日本国語大辞典 | 名詞 | ( 「と」は「あと」の意 ) 狩猟の時、鳥獣の通ったあとを見て、そのゆくえ、居場所を考えること。また、その人。 | 万葉集(8C後)六・九二六「やすみしし わご大王は み吉野の 蜻蛉の小野の 野の上(うへ)には 跡見(とみ)居(す)ゑ置きて」 | 跡見 |
広辞苑 | 名詞 | 狩の時に鳥獣の通った跡を見て、その居所を考えること。また、その人。 | 万葉集6「野の上には―すゑ置きて」 | 跡見 |
大言海 | 名詞 |
〔とりみノ約、とりかり(鳥狩)ノとかりノ類〕 狩ノ時、鳥ノ來ルヲ見守ルモノ。後世、とりみト云フ。 |
萬葉集、六
十四
長歌「 |
鳥見 |
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