どぶ（溝）

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文法書
- 日本大文典第壹編・第貳編・第參編・第四編
  - 明治27年（1894年）、著者：落合直文
- 新撰日本文典上巻・下巻
  - 明治32年（1899年）、著者：手島春治、三宅米吉
- 日本文典
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  - 大正2年（1913年）、著者：山田孝雄
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- 日本言語學改訂版
  - 昭和3年（1928年）、著者：松岡靜雄
- 日本古語大辭典〔續〕（語法要録）
  - 昭和4年（1929年）、著者：松岡靜雄
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  - 昭和11年（1936年）、著者：東方學院編輯部
- 日本文法講義訂正版
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辞書
- 日本大辭林
  - 明治27年（1894年）、著者：物集高見
- 日本大辭典（いろは順）
  - 明治29年（1896年）、著者：大和田建樹
- 帝國大辭典第壹版
  - 明治29年（1896年）、著者：藤井乙男、草野清民
- 日本新辭林
  - 明治30年（1897年）、著者：棚橋一郎、林甕臣
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  - 明治31年（1898年）、著者：落合直文
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  - 明治37年（1904年）、著者：林幸行、南條文雄
- 新選日本大辭典（漢文）
  - 明治43年（1910年）、著者：新興社
- 國漢新辭典
  - 明治44年（1911年）、著者：井上賴囶
- 大辭典上・下（た）
  - 明治45年（1912年）、著者：山田美妙
- 和漢雅俗いろは辭典增訂改版（いろは順）
  - 大正2年（1913年）、著者：高橋五郞、濱野知三郞
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  - 大正3年（1914年）、著者：郁文舍編輯所
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  - 大正6年（1917年）、著者：堀籠美善
- 廣辭林新訂版
  - 昭和9年（1934年）、著者：金澤庄三郎
- 大日本國語辭典修訂卷一・卷二（き）・卷三（し）・卷四（つ）・卷五（ふ）
  - 昭和15年（1940年）、著者：上田萬年、松井簡治
準辞書・其他
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  - 明治14年（1881年）、著者：臼井憲成
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- 讀書作文辭典
  - 明治39年（1906年）、著者：內海弘藏
- 日本類語大辭典
  - 明治42年（1909年）、著者：志田義秀、佐伯常麿
- 諺語大辭典
  - 明治43年（1910年）、著者：藤井乙男
- 讀書作文日本大辭典
  - 大正2年（1913年）、著者：岡島誘、岩佐重一
- 倭訓類林上・下
  - 昭和10年（1935年）、著者：海北若冲、正宗敦夫
- 萬葉集語彙索引
  - 昭和16年（1941年）、著者：鴻巢盛廣
- 日本語源上・下（た）
  - 昭和18年（1943年）、著者：賀茂百樹

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辞書	品詞	解説	例文	漢字
日本国語大辞典	名詞	① 汚水、雨水などを流す細いみぞ。	雑俳・筑丈評万句合（1746‐48）「さそはれて霊地の花の下水(どぶ)へ散り」	溝・溷
日本国語大辞典	名詞	② 釣りで、川の流れのゆるやかな深い淵をいう。	「どぶ釣り」	溝・溷
広辞苑	名詞	① 下水 (げすい)などを流すみぞ。	「―に捨てる」	溝
広辞苑	名詞	②渓流のよどみ。		溝
大言海	名詞	〔水溜リテ流レズ、どぶどぶスルヨリ云フカ。或ハ云フ、泥淵 (ドロブチ)ノ略カ〕セセラギ。セセナギ。又、下水 (ゲスヰ)。		溝

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最終更新：2025年08月24日 16:43