どん(名詞イ)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 接尾辞 ( 「どの(殿)」の変化したもの ) 人名、または人を表わす名詞に付いて、軽い敬愛の気持を示す。一般には、江戸後期から近代にかけて、商家などで奉公人を、同輩または目上の者が呼ぶ時に使われる。九州南部などでは、普通の人に対しても用いられた。 咄本・喜美賀楽寿(1777)ふたつ文字「かうじ町の三味(しゃむ)せんの師匠どんで」
滑稽本・浮世床(1813‐23)初「御乳母(おんば)どんけふは遅かったの」
広辞苑 接尾辞 (ドノ(殿)の転)下輩または同輩を呼び、特に商家などで奉公人を呼ぶ場合に、その名の下に添えていう語。 「権助―」「お竹―」
大言海 名詞 殿 (ドノ)ノ音便。稍、下輩ナルニ呼ブ。或ハ、奴婢ナド、互ニ呼ブニ用ヰル。

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最終更新:2025年08月24日 19:35