辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
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日本国語大辞典 | 名詞 | 草木が茂ったり、ある物を産出したりする所。名詞に付けて用いることが多い。「浅茅(あさぢ)ふ」「芝ふ」など。 | ※古事記(712)中・歌謡「白檮(かし)の布(フ)に 横臼(よくす)を作り 横臼に 醸みし大御酒」 | 生 |
広辞苑 | 名詞 | (多く複合語として用いる)草木の生い茂っている所。 |
古事記中「粟―には |
生 |
大言海 | 名詞 |
〔 草木ノ多ク生ヒタル地。 |
名義抄「生、フ」 古事記、中(神武) 八 「ミツミツシ、久米ノ子等ガ、 神代紀、下 廿 「見 二 應神紀、十九年十月「橿ノ 萬葉集、十一 三十一 「櫻麻ノ、 源、一、桐壺 十一 「カカル御使ノ、蓬生ノ露分ケ入リ給フニツケテモ」 散木集、七、戀、上「御園生ノ、マヲノアサハギ、七タグリ、タグルニツケテ、オクル君カナ」 山家集、上「夕サレヤ、玉ウゴク露ノ、コザサ 「 |
生 |
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