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ねえ(助動詞)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 ( 助動詞「なる」の命令形「ない」がさらに変化したもの。「ねい」とも ) 動詞の連用形を受けて命令の意を表わす江戸の俗語的表現。 咄本・聞上手(1773)いなか帰「したがいなかはきさんじなことさ。マアききねい」
雑俳・机の塵(1843)「突飛ばし・ヱイ此やらうめ向(むこ)見ねへ」
[語誌]敬語動詞「なさる」からの助動詞「なる」の命令形「ない」「なえ」が連母音の音訛により「ねえ」となったもの。本来の尊敬の意は薄れ、打ち解けた間で用いられる。主として、遊里の者や出入りの客の間に行なわれたが、命令形の「ない」「ねえ」は職人などの間で広く用いられた。

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最終更新:2025年12月13日 14:19