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のび(野火)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ① 春の初めに、野山の枯草を焼く火。《 季語・春 》 万葉集(8C後)二・二三〇「立ち向ふ 高円山に 春野焼く 野火(のび)と見るまで もゆる火を」 野火
② 野山の不審火。また、野の火事。 太平記(14C後)二五「燎原(ノビ)焔(ほのほ)盛りにして、遁るべき方も無」
③ 中部地方以西で盆の精霊の送迎に燃やす火。
広辞苑 名詞 早春に野山の枯草を焼く火。 野焼 (のやき)の火。〈[季]春〉。 万葉集2「春野焼く―と見るまで」 野火
大言海 名詞 (一){野閒ノ畑ニ、物ノ種ヲ()キツケム爲ニ、冬ノ枯草ヲ、春ノ頃、燒キ拂フコト。ヤクヮ。ヌビ。野燒 天治字鏡、一 廿 「㷧、野火也、乃火」
紀略、後篇(一條)十一、寬弘二年二月八日「丙戌、野火、及大歌所、延及大藏省、西倉一宇、燒亡」
野火
(二)過チヨリ、山野ニ起ル火事。

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最終更新:2026年01月31日 15:08