アットウィキロゴ

のみ(鑿)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 木工・石工の道具で、穴をあけたり、溝を刻んだりするためのもの。柄の上部をたたいて使うたたきのみ、柄を持って突くようにして使うつきのみがある。鉄製の工具で、古く古墳時代から使われた。 令義解(718)軍防「小斧一具。鑿一具」
広辞苑 名詞 木材・石材などの加工に用いる、刃と柄とから成る工具。(つち)で柄頭を打って使う叩き鑿と手でその柄を押してうがち削る突き鑿とがある。また、刃先の形状によって平鑿・丸鑿・(しのぎ)鑿などがある。
大言海 名詞 鑿〔一所のみ掘ル意、一所ヲオシキハメテ、切ニ穿ツナリ〕
工匠ノ具。木ニ方圓ノ孔ヲ穿ツニ用ヰル。直キ刃ニ直キ柄アリ、槌ニテ柄頭ヲ叩キテ穿ツ。又、 刺鑿 (サスノミ)ト云フハ、柄長クシテ一尺訐リアリ、材ニ打込ミテ孔ヲ作リ、太キ釘ナドヲ打ツニ用ヰルモノ。其他、形ニ因リテ、まるのみ、つぼのみ等アリ。各條ニ註ス。
倭名抄、十五工匠具「鑿、能美、樈、鑿柄名也」
字鏡 四十一 「鑿、乃彌」
四十八 「樈、乃美乃江」
古今夷曲集(寬文)二「身ノ皮モ、ホリヌグヤウニ、痛ムルハ、是レヤ大苦ノ、のみノ蟲ナル」(鑿ト蚤トヲカク)

検索用附箋:名詞物品

附箋:名詞 物品

最終更新:2026年01月31日 16:47