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のり(血)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 まだ乾かないでねばりけのある血(ち)。なまち血糊(ちのり) 寛永版曾我物語(南北朝頃)九「太刀より伝ふ血ののりに手の内繁く廻りければ」
歌舞伎・幼稚子敵討(1753)口明「見れば抜刀をして体はのりだらけ」
血・生血
広辞苑 名詞 まだ乾かないでねばりけのある血。なまちちのり 浄瑠璃、平家女護島「刀の―押しぬぐひ押しぬぐひ」 生血
大言海 名詞 粘滑 (ヌラ)ノ義〕
血ノ皮上ニテ、未ダ乾カズシテネバルモノ。ナマチ
書言字考節用集、五、肢體門「殷血、ノリ」
碁盤太平記(寳永、近松作)「直ニ用意有ベシトテ、判官ノ廟ヲ中ニアテ、左右ニ疊敷キ竝ベ、前ニ白砂積ミタルハ、コボレシ 生血 (ノリ)ヲ淸メンタメノ用意ナリ」

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最終更新:2026年02月15日 16:29