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のり(海苔)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 紅藻類・緑藻類・藍藻類などの藻類で、水中の岩石上に付着しているものの総称。科学的に定義された用語ではない。狭義には、アサクサノリやスサビノリなどに代表されるアマノリ類の海藻をいう。生のまま、または乾燥して食用とする。特に、アサクサノリなどを紙のように漉いてかわかした干海苔(ほしのり)は火にあぶって食用とする。《 季語・春 》 常陸風土記(717‐724頃)信太「浜浦(はま)の上に多(さは)に海苔〈俗(くにひと)、乃理(ノリ)といふ〉を乾せりき」 海苔
広辞苑 名詞 ①紅藻または緑藻などのうち、水中の岩石に着生する藻類の総称。特にアサクサノリ。近世以降、(ひび)を用いて養殖。〈[季]春〉。 常陸風土記「海苔、(くにひと)、乃理といふ」 海苔
②アサクサノリなどを漉きかわかした 乾海苔 (ほしのり)。火にあぶって食べる。
大言海 名詞 海苔〔 粘滑 (スルスル)ノ義、海藻ヲ、なのりそト云フニ起ルト云フハ、イカガ〕
(一){水草ノ名。水ノ中ノ木、石等ニ着キテ生ジ、採リテ食用トス。年內ニ採レルハ、新海苔、一月ヨリ寒中ニカケテ採レルハ、寒海苔、 寒明 (カンアケ)ヨリ節分前後ノガ、春海苔ニテ下品ナリ。コレニ鹹水、淡水ノ產アリテ、種類多シ。あまのり(甘海苔)、あさくさのり(淺草海苔)、あ()のり(靑海苔)、うッぷるいのり(十六島海苔)、ふのり(布海苞)等アリ。各條ニ註ス。
天治字鏡、十二 三十一 「海糸菜、乃利」
萬葉集、十三 廿三 長歌「朝ナギニ、來寄ル深海松、夕ナギニ、來寄ル繩(ノリ)、深海松ノ、深メシ子ラヲ、繩法ノ、引ケバ絕ユトヤ」
爲忠百首「松島ノ、イソマニオフル、カタのりヲ、浪ハヒケドモ、ハナレザリケリ」
海苔
(二)專ラ、あまのり(甘海苔)ノ稱。紫菜

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附箋:名詞 植物 食物

最終更新:2026年02月15日 16:33