アットウィキロゴ

のる(罵)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 他動詞 大声で悪口をいう。非難する。ののしる 万葉集(8C後)一二・三〇九八「おのれゆゑ詈(のら)えて居れば驄馬(あをうま)の面高夫駄(おもたかぶた)に乗りて来べしや」
広辞苑 他動詞 ののしる。悪口する。 願経四分律(斯道文庫本)平安初期点「比丘尼は比丘を(ノル)()からず」 罵る
大言海 他動詞 〔怒リ()る意〕
(イヤシ)メテ 無禮 (ナメ)ゲニ物言フ。辱カシメ言フ。惡口ス。ノノシル
名義抄「詬、ノル、ハヂシム、詈、ノル、罵、ノル」
萬葉集、十二 廿八 「己レ故、 所詈 (ノラエ)テ居レバ 𩣭 (アシゲ)馬ノ、面高フダニ、乘リテ來ベシヤ」
同、十六「白髮シテ、子等モ生ヒナバ、カクノゴト、若ケム子等ニ、 所罵 (ノラエ)カネメヤ」
古事記、中(神武)「召兄宇迦斯 罵詈 (ノリテ)曰」
皇極紀、二年十一月「 嗔罵 (イカリノリテ)曰、噫人鹿、極甚愚癡、專行暴惡、儞之身命、不亦殆乎」
動詞活用表
未然形 のら ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし
連用形 のり たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 のる べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 のる も、かも、こと、とき
已然形 のれ ども
命令形 のれ

検索用附箋:他動詞四段

附箋:他動詞 四段

最終更新:2026年02月15日 17:23