ほ(百)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 語素 百。「もも」が単独で用いられるのに対して、「ほ」は、何百という時に使うもので、普通、「いお(五百)」「やお(八百)」などのように「お」と発音される。 〔観智院本名義抄(1241)〕
広辞苑 ひゃく。もも。他の語を伴って複合語を作る。 古事記下「 金鉏 (かなすき) 五百箇 (いおち)もがも」。
八百 (やお)
大言海 数詞 ()ト通ズ〕
(ヒヤク)ノ古言。モモ
名義抄「三百、ミホ、六百、ムホ、八百、ヤホ、九百、ココノホ」
古事記、上 廿四 八百萬 (ヤホヨロヅ)神」
神代紀、上 廿三 「負 千箭 (チノリ)之靱、與 五百 (イホ)(ノリ)之靱
千五百 (チイホ)(アキ)

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附箋:名詞 数詞 語素

最終更新:2024年07月28日 14:00