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はえ(映・栄)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ( 動詞「はえる(映)」の連用形の名詞化 )
① 見た目によいこと。ぱっとして引き立つこと。はなやかさ。つや。光彩。
源氏物語(1001‐14頃)薄雲「御袴着のほども、いみじき心をつくすとも、かかる深山隠れにては、なにのはへかあらむ」 映・栄
ほまれ。光栄。面目。 落窪物語(10C後)二「北の方はえありてうれしと思ふ」
広辞苑 名詞 ①はえること。はえるさま。目にうつる感じのよいこと。 枕草子83「つゆの―も見えぬに」 映え・栄え
②光栄。ほまれ 「―ある伝統」
大言海 名詞 ()ユルコト。ミエノヨキコト。 倭訓栞、廿四「はえ、歌ニはえアル、はえナキト云フ、映字ノ義ナリ、花ノ夕ばえ、露ノはえナキナドヨメリ、榮字ヲヨムモ通ゼリ、日本紀ノ歌ニ、イササカはえナ、萬葉集ニ、イヤサカはえトヨメリ、盛榮ノ義ナルベシ」
萬葉集、十八 廿八 長歌「ミ雪降ル、冬ニ至レバ、霜ハオケドモ、其葉モ枯レズ、常葉ナス、 彌榮 (イヤサカ)波延ニ、シカレコソ、神ノ御代ヨリ」
夫木抄、廿七、鱗(𫚄ノ誤)ノ歌「冬河ノ、岸ノ下行ク、水ヌルミ、はえアル世ニモ、アヒニケルカナ」
映・榮

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最終更新:2026年03月01日 14:31