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はぐ(矧イ)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 他動詞
四段
( 「はく(佩)」と同語源か )
鳥の羽を矢竹につけて矢をつくる。
日本書紀(720)綏靖即位前(北野本南北朝期訓)「乃(すなは)ち弓部(ゆけへ)の稚彦(わかひこ)を使(し)て弓を造(つく)る。倭(やまと)の鍛部(かちへ)天津真浦(あまつまうら)をして真麛(まかこ)の鏃(やさき)を造(つく)りて、矢部(やはきへ)をして箭(や)を作(ハカ)しむ」
他動詞
下二段
弓の弦に矢を引きかける。弓に矢をつがえる。 蘇悉地羯羅経承保元年点(1074)中「或は弓を張り箭を檽(ハケ)諸の方所に置け」
広辞苑 他動詞
四段
(古くはハク。「佩く」と同語か)
竹に羽をつけて矢をつくる。
万葉集7「 淡海 (おうみ)のや矢橋の 小竹 (しの)を矢―・かずて」 矧ぐ
他動詞
下二段
弓に矢をつがえる。 太平記3「(はず)せる弓に矢を―・げて射んとすれども」
大言海 他動詞
四段
鳥ノ羽ヲ矢竹ニツケテ、矢ヲ作ル。 萬葉集、七 三十四 「近江ノヤ、八橋ノ 小竹 (シノ)ヲ、 不造矢 (ヤハガズ)テ、マコトアリエムヤ、戀シキモノヲ」
動詞活用表
未然形 はが ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし
連用形 はぎ たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 はぐ べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 はぐ も、かも、こと、とき
已然形 はげ ども
命令形 はげ
動詞活用表
未然形 はげ ず、らゆ、らる、む、じ、さす、しむ、まほし
連用形 はげ たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 はぐ べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 はぐる も、かも、こと、とき
已然形 はぐれ ども
命令形 はげよ

検索用附箋:他動詞四段下二段

附箋:下二段 他動詞 四段

最終更新:2026年03月01日 17:21