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はつ(泊)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 自動詞 船が港に着いて泊まる。停泊する。 日本書紀(720)斉明七年一〇月・歌謡「君が目の 恋(こほ)しきからに 婆底(ハテ)て居て かくや恋ひむも 君が目を欲(ほ)り」
広辞苑 自動詞 船が港に着いてとまる。碇泊する。 万葉集15「秋さらば吾が船―・てむ」 泊つ
大言海 自動詞 〔行キ果つる意カト云フ〕
行キ着キテ(トマ)ル。到リ着ク。(船ニ)ハテ。
萬葉集、六 四十六 長歌「八千桙ノ、神ノ御世ヨリ、百船ノ、 泊停 (ハツルトマリ)ト、八島國、百船人ノ」
同、十五 廿六 「百船ノ、波都流對馬ノ、淺茅山、シグレノ雨ニ、モミダヒニケリ」
同、六 四十七 「濱淸ミ、浦ウルハシミ、神世ヨリ、千船ノ(ハツル)、オホワタノ濱」
允恭紀、四十二年正月「是(ハテテ)對馬而大哭、到筑紫亦大哭」
萬葉集、十九 三十六 長歌「漕ギ 波店 (ハテ)ム、(トマ)リ泊リニ、荒キ風、波ニアハセズ」
同、十五 廿三 「多良思比賣、御船波弖ケム、松浦ノ海、イモガ待ツベキ、月ハヘニツツ」
同、二 廿三 「カカラムト、豫ネテ知リセバ、大御船、(ハテ)シトマリニ、 標結 (シメユ)ハマシヲ」
動詞活用表
未然形 はて ず、らゆ、らる、む、じ、さす、しむ、まほし
連用形 はて たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 はつ べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 はつる も、かも、こと、とき
已然形 はつれ ども
命令形 はてよ

検索用附箋:自動詞下二段

附箋:下二段 自動詞

最終更新:2026年03月22日 16:38