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ばむ

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 接尾辞 ( 四段型活用 ) 物の性質や状態を表わすような名詞、またはこれに準ずる動詞連用形や形容詞語幹などに付き、これを動詞化する。そのような性質をすこしそなえてくる、また、そのような状態に近づいてくるの意を添える。「なさけばむ」「汗ばむ」「けしきばむ」「老いばむ」「おかしばむ」「よしばむ」「赤ばむ」「黄ばむ」など。
広辞苑 接尾辞 体言、動詞の連用形、形容詞の語幹などに付いて五段活用の動詞をつくる。そのさまを帯び、その様子のあらわれることを表す。上代には例がない。 源氏物語蜻蛉「すき―・みたる気色あるかとは思しかけざりけり」。
源氏物語夕霧「なよらかにをかし―・める事を、好ましからずおぼす人は」。
「汗―・む」「気色―・む」
大言海 自動詞 ()ノ活用〕
容子ノ、ソレト見ハルル意ヲ云フ語。熟語ニ用ヰルコト、接尾語ノ如シ。
「老イばむ」 氣色 (ケシキ)ばむ」(ヨシ)ばむ」(ナエ)ばむ」枯レばむ」黃ばむ」赤ばむ」
動詞活用表
未然形 ばま ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし
連用形 ばみ たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 ばむ べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 ばむ も、かも、こと、とき
已然形 ばめ ども
命令形 ばめ

検索用附箋:自動詞四段
検索用附箋:接尾辞

附箋:四段 接尾辞 自動詞

最終更新:2026年05月24日 16:56