あご(距)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 (「あごえ」の変化した語) 鶏または雉(きじ)の蹴爪(けづめ)。 ※玉塵抄(1563)一八「雞あわせをするに、はねによろいをしてきせ、あこにかねをしてきせたことなり〈略〉けやうときにあごが羽にあたりて羽がそこぬるぞ」
広辞苑 名詞 鶏や雉などの 蹴爪 (けづめ) 日葡辞書「アゴヲサス」

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最終更新:2023年09月30日 22:14