あざ(蠣)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 天正カルタ、めくりカルタなどのハウ(棍棒)の一の札。三皇(あざ、しゃか、あおこ)の一つで、点数五〇に当たる強い札。 ※仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)下「をかし、女はあざ持つ、男はそうた持てり」
広辞苑 名詞 めくりカルタの青札の「一」のこと。(やく)を作る強い札の一つ。一説に、当初の図柄の竜が崩れて(あざ)のように見えることからいう。 青一・阿座

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最終更新:2023年10月03日 23:28