あぜ(校)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 (物を交差させて積み重ねる意の動詞「あざう(糾)」の語幹「あざ」と同語源か) 切り口が三角形の長材を縦横に交差させて積みあげること。また、それを積みあげて造った倉。あぜくら ※宇津保(970‐999頃)蔵開上「人をめしてあけさせて見給へば、内にいま一重あぜして上(錠カ)あり。その戸には『文殿』とおしでさしたり」

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附箋:人工物 名称 名詞

最終更新:2023年10月05日 20:08