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『幻層』(げんそう) | |
怪異討伐時に一般人を寄せ付けず、内部で起こっている出来事を感知させないための結界。 怪異は一般には秘匿されているため、目撃者を増やさないためにこのような術式が使用される。効果は「なんとなくあの辺に行きたくない」と言った本能的な忌避感を与えるもの。 見る力を持たない者には結界自体が視認できず、中で何が起こっていても外から見ると何も変わっていない。マジックミラーやスクリーンに近い。 例外として結界発動時から内部にいた一般人には内部の様子や結界の存在が感知できる。 無論これだけでは包み隠せない現象や結界を使用出来ない状況などもあるため他にも隠蔽術式は存在する。 応用として幻層を自動車等に用い交通機関を無視しながら遊行することも可能だが、緊急時かつ公認術師である場合に限り一定の交通違反は特権的に黙認されている。 | |
『幻層掌握』(げんそうしょうあく) | |
結界術における秘奥の一つ。範囲内の空間を隔離する幻層とは似て非なる異界創造術。 幻想掌握の空間は行使者の術式そのものに満たされており周囲環境の激変とともに、結界内部に存在するあらゆるモノを術式に応じた世界法則の影響下に置く。 総じて行使者に能力補正/秘術使用制限の解禁/術式法則などを齎す切り札となり得る。 ただし自由自在のようで制限があり、展開と維持には莫大な霊力/呪力を必要とする。 また、使用後は過負荷によって術式が一時的に使用不能になるなどデメリットも非常に大きい。 |