元ネタ:サボテンの花(ひとつ屋根の下 財津和夫)
作:名無し
ほんの些細な職質に 夫は気がつかれ
君は現場をとびだした 真夏の空の下に
食いかけていたネタ袋 計りかけの大量パケ
シャブの煙が揺れていた
部屋で香りが揺れていた
君は現場をとびだした 真夏の空の下に
食いかけていたネタ袋 計りかけの大量パケ
シャブの煙が揺れていた
部屋で香りが揺れていた
たえまなく降りそそぐ この雪のような
粉を愛して良かった
スプーンに降りそそぐ この雪のように
二人の幸せは溶けた
粉を愛して良かった
スプーンに降りそそぐ この雪のように
二人の幸せは溶けた
思い出詰まったこの部屋を 早く出て行こう
ドアに鍵をおろした時 なぜか涙がこぼれた
君が育てたルートは 大きな金をつくった
サツはもうすぐそこまで 祭りは今終わった
ドアに鍵をおろした時 なぜか涙がこぼれた
君が育てたルートは 大きな金をつくった
サツはもうすぐそこまで 祭りは今終わった
この長い潜伏が終わるまでに
薬を抜いて生きよう
社長を信じて生きてゆこう
薬物反応消えるまで
薬を抜いて生きよう
社長を信じて生きてゆこう
薬物反応消えるまで
この長い潜伏が終わるまでに
薬を抜いて生きよう
社長を信じて生きてゆこう
薬物反応消えるまで
薬を抜いて生きよう
社長を信じて生きてゆこう
薬物反応消えるまで
ララー ラララーラララララー ・・・・