元ネタ：秋風恋歌（巡音ルカ）
作：ﾔｼﾞｵｰﾃﾞｨｴﾝｽ
当たり障りのなさに ひとり安心します
僕が言うと歯が浮く 独り言とごまかしてます
僕が言うと歯が浮く 独り言とごまかしてます
不手際な色々なこと その態度貫くままに
不始末を責めるあなたの 声もひとりきり響かせて
不始末を責めるあなたの 声もひとりきり響かせて
誰かの落ち度はことさらに
待ってくれない立場の違い
気晴らしに叩いた人たち
そんなことしても変わらない
待ってくれない立場の違い
気晴らしに叩いた人たち
そんなことしても変わらない
誰か恥を忍んで きっかけを作れば
あなたのだみ声が 耳の中に響いてきます
あなたのだみ声が 耳の中に響いてきます
言えないことを 言いたくて
やれないことを やれたなら
知らない人よ さようなら
せめてだみ声を終わらせて
やれないことを やれたなら
知らない人よ さようなら
せめてだみ声を終わらせて
言い切る人だけ 声に酔い
口をさしはさみ 手厳しく
言えよ やれよ 知りもしないで
そんなことをしても変わらない
口をさしはさみ 手厳しく
言えよ やれよ 知りもしないで
そんなことをしても変わらない
言わないで 口閉じて
その声で頭が痛くなる
その声で頭が痛くなる
変わりゆく日々の中でずっと
昔かたぎのあなた一人が
気晴らしにわめきしたり顔
僕は言わない 知らないからね
昔かたぎのあなた一人が
気晴らしにわめきしたり顔
僕は言わない 知らないからね
何を言うの 飽きもしないで
当たり障りなく見せかけて
声に乗せて消える何かが 誰かをだましてゆく 分からない？
当たり障りなく見せかけて
声に乗せて消える何かが 誰かをだましてゆく 分からない？
