元ネタ:100万$ナイト(甲斐バンド)
作:ヤジウルトラマリンディープ
涙が 夜にこぼれ落ち 君の足音が
見知らぬ 誰かと寄り添い 遠くに 消えてゆく
俺たちは いたって静かな 暮らしを続けてた
かなう 事の無い夢と 幸せ求めながら
確かそうだよね よくは思い出せないが
確かそうだよね よくは思い出せないけれど
傷ついた愛情を 癒すこともできずに
血の味だけを 噛み締めている
そんな俺に 君は気付かない
つらい痛みと 苦しみの中 誰かが叫んでる
地獄を見せてやれ
見知らぬ 誰かと寄り添い 遠くに 消えてゆく
俺たちは いたって静かな 暮らしを続けてた
かなう 事の無い夢と 幸せ求めながら
確かそうだよね よくは思い出せないが
確かそうだよね よくは思い出せないけれど
傷ついた愛情を 癒すこともできずに
血の味だけを 噛み締めている
そんな俺に 君は気付かない
つらい痛みと 苦しみの中 誰かが叫んでる
地獄を見せてやれ
今夜も 終わる事もなく 続く悪夢のように
デートの 誘いがきてる 長く暑い夜
黙り込む 俺のそばで そわそわしてる 君を見て
「いいのさ 行くなら行けば」 心でつぶやく
いつから 二人のベッドは 孤独というシーツに
覆われたのかと 気付いて 俺は君の手を捜し求める
君の心に 宿った悪魔 稲妻の はしる夜に
見捨てられた 子犬の目をして 君の名だけを呼んでいる
やり場の無い 怒りと悲しみ 誰かが叫んでる
地獄を見せてやれ
デートの 誘いがきてる 長く暑い夜
黙り込む 俺のそばで そわそわしてる 君を見て
「いいのさ 行くなら行けば」 心でつぶやく
いつから 二人のベッドは 孤独というシーツに
覆われたのかと 気付いて 俺は君の手を捜し求める
君の心に 宿った悪魔 稲妻の はしる夜に
見捨てられた 子犬の目をして 君の名だけを呼んでいる
やり場の無い 怒りと悲しみ 誰かが叫んでる
地獄を見せてやれ
毎晩 必ず襲う やりきれなさに
どこで二人が 間違えたのか 考えてみるさ
君の心に 宿った悪魔 二人だけの誓いを
もう二度とは 口にしない 許す言葉もありはしない
つらい愛と 憎しみの中 俺は叫んでる
地獄に 落してやる
どこで二人が 間違えたのか 考えてみるさ
君の心に 宿った悪魔 二人だけの誓いを
もう二度とは 口にしない 許す言葉もありはしない
つらい愛と 憎しみの中 俺は叫んでる
地獄に 落してやる