村の施設・設備 - 開拓村たちのウィキ

全体

森の中を拓いて作られた開拓村。
簡素な住居がいくつか立ち並ぶくらいでまだまだ発展していない。
最近モンスター弾くサンダーバリアというものが設置された。

住居

簡易住居
初日にありあわせの資材で建てられた簡素な家。
魔法で複製されたため数だけはそれなりにあったが、牛の襲撃によって減ってしまった

個人向け住宅【建設中】
旅するビルダー主導で進められている、各村民向けの本格的な住居。
現在建設中

施設

無人露店
臨時商店の店長が開いた村唯一の店。
店長が仕入れのために村を空けることが多いため、普段は無人販売形式を取られている。
商品が盗まれた場合、村民全員、生き埋めの刑に処されるらしい。

温泉
村では貴重な娯楽施設である。
深淵の水遣いによって源泉が発見され、村まで引かれた天然温泉。水質の細かな成分などは不明。取り敢えず有害ではないようだ。
当初は簡素な目隠しや脱衣所くらいしかなかったが、旅するビルダーによる改築が完了した

畑（開拓世界式）
我々が考えるごく普通の畑。
現在は小規模ながら種芋と青いカリフラワー（あだ名）が埋められている。おいこらフロンティアスピリッツ。
臨時商店店長が作物の種を仕入れてきた。さっそく育てよう。
……訂正。例のカリフラワーが謎の触手として成長し生息している。決して近づかないようにby都落ちの学者少女
カリフラワーは畑の管理人してる模様。なぜ？

畑（異世界式）
我々が考えるごく普通の畑とは別に、旅するビルダーや四角い男によって作られた異世界式畑の試験モデル。
異世界式畑は案山子と水さえあれば作物が育つし、流水によって収穫ができるらしい。うせやろ。
結果、わずか一日で大量のキャベツが収穫できた。うっそやろ。
現在はキャベツの他に小麦、キビ、トマト、カボチャの生産も行っている(流水収穫は小麦のみ)

牧場【計画段階】
捕獲した暴れ牛を家畜化するため建設予定。
現在13頭の牛がいるものの、ただ檻に閉じ込めて放置している状況である。

備蓄倉庫
余った簡易住居を倉庫に転用したもの。
中には薬品などの物資が収められている。
【現在の備蓄】

• 飲む傷薬（ファンタジーポーション）
• 食あたりの薬
• 浄水タブレット

学者の自宅兼工房
都落ちの学者少女の住居兼工房。例によって簡易住居製。
村の薬品供給や新発見の何かの解析を一手に引き受けている。

憩いの広場
ベンチなどが置かれた広場。

共同墓地
全滅してしまった先導隊などの人達が眠りにつく場所。目印は大きな木の十字架

インフラ

水事情
水路（飲用不可）
溜め池（飲用不可）
温泉（飲用可）
貯水タンク（飲用可）
いずれも深淵の水遣い主導の下に村、もしくはその周辺に建築された。
水遣いならば雨雲や生木から取り出した水を精製したり、都落ちの学者少女が浄水タブレットを調合したりしているが、個人の能力に依るもので安定供給可能とは言い難い。

現在は井戸の建築計画が立てられている。

トイレ事情
元々簡易式だったが、旅するビルダーの手により大理石製の公衆トイレが建築された。
出したモノは肥料に転用する話もあったが、肥溜めの設置場所など詳細な話はまだ進んでいない。

防衛設備

旅するビルダーによって、村の外周を囲うようにサンダーバリアが設置された他、
一応、屯田隊長をふくめ総勢6名の正規軍人がいる……はずである。