前書き
開拓中に出てきたいろいろなアイテムやら何やらに付いての忘備録である。
食べ物
森のきのこ
当たり前だが有毒か無毒か、可食性か否かはものによる。
摂りあえず椎茸に似たキノコは食用にしても大丈夫なやつである。
当たり前だが有毒か無毒か、可食性か否かはものによる。
摂りあえず椎茸に似たキノコは食用にしても大丈夫なやつである。
異世界キャベツ
異世界式の畑で収穫されたキャベツ。
学者の解析結果、大体開拓世界のキャベツと同じものだと判明した。つまりは食える。
異世界の魔力が微量に含まれているため、魔法使いは食べ過ぎ注意。
僕の世界のキャベツだよby旅するビルダー
異世界式の畑で収穫されたキャベツ。
学者の解析結果、大体開拓世界のキャベツと同じものだと判明した。つまりは食える。
異世界の魔力が微量に含まれているため、魔法使いは食べ過ぎ注意。
僕の世界のキャベツだよby旅するビルダー
薬品
飲む傷薬
グイッと飲めば傷が治るファンタジーポーション。
開拓村世界で一般に流通している。
グイッと飲めば傷が治るファンタジーポーション。
開拓村世界で一般に流通している。
魔力ポーション
グイッと飲めば魔力が回復するファンタジーポーション。
品質にもよるが、開拓村世 界で一般に流通している。
飲み過ぎは魔力酔いを起こすため要注意。
村の温泉水を使ったものは、市販の下級品より質がいいらしい。
グイッと飲めば魔力が回復するファンタジーポーション。
品質にもよるが、開拓村世 界で一般に流通している。
飲み過ぎは魔力酔いを起こすため要注意。
村の温泉水を使ったものは、市販の下級品より質がいいらしい。
聖水
清められた水。浄化に使えるが、あまりにも強い邪気や呪いなどは払えない。
清められた水。浄化に使えるが、あまりにも強い邪気や呪いなどは払えない。
武具
アドガン
異世界のセールスマン田中が売り込みに来た武器。
簡単に言うとその辺の土を弾丸にして発射することが出来る銃である。
田中曰く、威力は弓以上銃火器以下、らしい。
異世界のセールスマン田中が売り込みに来た武器。
簡単に言うとその辺の土を弾丸にして発射することが出来る銃である。
田中曰く、威力は弓以上銃火器以下、らしい。
+ | 田中のセールストーク |
魔法の道具
魂を閉じ込める呪いの道具
読んで字のごとくな効果を発揮する呪いの道具。
インテリジェンスウェポン盲愛団体の構成員が所持していた筒状のナニカ。
当初は都落ちの学者少女が解析を行っていたが、呪いの道具は手に負えないと深淵の水遣いに封印用の箱ごと託された。
読んで字のごとくな効果を発揮する呪いの道具。
インテリジェンスウェポン盲愛団体の構成員が所持していた筒状のナニカ。
当初は都落ちの学者少女が解析を行っていたが、呪いの道具は手に負えないと深淵の水遣いに封印用の箱ごと託された。
闇の力から身を守るお守り
文字通り闇の力から身を守るお守り。
所持していると闇の力をある程度跳ね返すことができる。
あまりにも強力だったり長時間効力が発揮されると全体的に黒くなり効果が切れてしまう。
文字通り闇の力から身を守るお守り。
所持していると闇の力をある程度跳ね返すことができる。
あまりにも強力だったり長時間効力が発揮されると全体的に黒くなり効果が切れてしまう。
動植物
やばげな魚
近くの川で釣れた比較的普通の魚。寿司ではない。
陸上であっても元気に跳ねて人間に噛みつく凶暴なやつだが、所詮はただの魚、〆るのは造作もない。
毒はないものの可食部も少なく食用には不向き。
近くの川で釣れた比較的普通の魚。寿司ではない。
陸上であっても元気に跳ねて人間に噛みつく凶暴なやつだが、所詮はただの魚、〆るのは造作もない。
毒はないものの可食部も少なく食用には不向き。
青い花
学術名ブルーオイリオ
ちょっと高級な食物油【ブルースカイリー】の原料となる青い花。
栽培は難しいが、うまく軌道に乗れば村の特産品になるだろう。
学術名ブルーオイリオ
ちょっと高級な食物油【ブルースカイリー】の原料となる青い花。
栽培は難しいが、うまく軌道に乗れば村の特産品になるだろう。
闇吸いの木
闇の力を吸収し、押さえ込む力を持った魔法植物。
開拓村近くの森に生えていたものを生きた斧♀が切り倒してしまったのが、森林地帯探索作戦のきっかけである。
いくつかの苗木が開拓村近くの森に新たに植えられた。
闇の力を吸収し、押さえ込む力を持った魔法植物。
開拓村近くの森に生えていたものを生きた斧♀が切り倒してしまったのが、森林地帯探索作戦のきっかけである。
いくつかの苗木が開拓村近くの森に新たに植えられた。
ご神木(仮)
生きた斧♀が切り倒してしまった闇吸いの木。
開拓団により接ぎ木による治療が試みられた結果、持ち込んだ苗木達と同化し、都落ちの学者少女と臨時商店店長の魔力を大量に吸収することで復活。
雄々しく逞しく、柔らかな光を放つ大木と化した。
復活早々に森の闇を祓い、最奥にいる闇の元凶も弱体化したらしいあたり、伐られる以前より進化している模様。
生きた斧♀が切り倒してしまった闇吸いの木。
開拓団により接ぎ木による治療が試みられた結果、持ち込んだ苗木達と同化し、都落ちの学者少女と臨時商店店長の魔力を大量に吸収することで復活。
雄々しく逞しく、柔らかな光を放つ大木と化した。
復活早々に森の闇を祓い、最奥にいる闇の元凶も弱体化したらしいあたり、伐られる以前より進化している模様。
周囲には【引っ掻いた跡のついた大木】【朽ち果てた瓦礫の山】【朽ち果てたゴーレムらしきもの】が転がっている。
異世界のナニカ
カリフラワーの切れ端
狩人の夢から迷い込んできてそうなカリフラワーヘッドの狩人から切り離されたカリフラワーのようなナニカ。
上位者の寄生虫などヤバイもんが含まれているのだが、どこかの開拓民はフロンティアスピリッツを理由に躊躇なく食べた。
3日目時点で残る切れ端は人知れず畑に埋められている……
追記:埋められた欠片は見事に成長し、4日目現在謎の触手として畑に生息している模様。現在は畑の管理人らしい。どうして人間に味方するかは不明。
考察では、一応元々は人間の切れ端から生まれたからじゃない? とのこと
狩人の夢から迷い込んできてそうなカリフラワーヘッドの狩人から切り離されたカリフラワーのようなナニカ。
上位者の寄生虫などヤバイもんが含まれているのだが、どこかの開拓民はフロンティアスピリッツを理由に躊躇なく食べた。
3日目時点で残る切れ端は人知れず畑に埋められている……
追記:埋められた欠片は見事に成長し、4日目現在謎の触手として畑に生息している模様。現在は畑の管理人らしい。どうして人間に味方するかは不明。
考察では、一応元々は人間の切れ端から生まれたからじゃない? とのこと