サイカ
Psychokinesis(念力)
「ほら!脳科学の・・・ケニー?」
一文字:「念」
初登場
第1話
一人称
サイカ
メインカラー
クリーム色
詳細
第3期タイプの
改装機。
姉の
ヒーリンで未完成に終わった「機械による擬似的な念動力」を使える、なんだかよくわからない用途である。
精神的に幼く天真爛漫と思われがちだが
意外と計算高い面があり、いたずら好き。
プロムとツッコミ不在の会話を繰り広げ
周囲を悩ませている。
第13話ではさらっと自分の変形機能を披露。
隠していたのではなく使いどころがなかったのである。
製造日の3月31日は1年度最後の日。
つまり年齢が最下。
来歴
姉を探して歩くも、途中で行き倒れる。
…という設定の元
カイゾー達の家にお世話になる。
上記の通りのドッキリであり、実はすでに姉の所在を知っていた。
このエピソードが漫画版の1,2話にあたる。
普通はこのパターンだと、漫画の中心人物になりそうなものだが・・・
機能
念力
人間の超能力者を参考に製作された機能。
主に重力を操ったりすることができるが、実は正確にはテレキネシスである。
擬似的な反重力フィールドを自身の周辺に展開することで云々。
浮遊であって飛行ではないので、足元に
地面などがない場所には浮くことができない。
また、反重力装置のない物体に擬似的に反重力を付加して
物体を浮遊させることも可能。
変形
キツネのような姿に変形する。
使いどころがないが、念力の制御率が上がったり上がらなかったり。
ちなみに尻尾のようなユニットは4枚の羽根で構成されており
人型時はスカートアーマーに2枚、背中に2枚配置されている。
最終更新:2014年07月07日 23:21