プロム
Program(プログラム)より
「なんかラーメン食べたい!」
初登場
第11話より
一人称
私
メインカラー
なし
詳細
ネットワーク上をさまよっていた、実態を持たない
プログラム生命体。拡張子は
.prm
ヒーリンの旧ボディに入り込んで暴走するも機能停止となり
その後は
獏の製作したアンドロイドボディに入っている。
アンドロイドボディは金のメッシュの入った白髪の少女(ちなみに髪の端の方は実際に金色なのではなく、光の屈折でそう見えるだけ、との事。髪の毛の素材は極細の光ファイバー的なものらしい)。
第15話にて、正式に
カイゾー達の家の一員となる。
毎回髪型や服装が変化し、作者を困らせるので、遂には一般公募という
暴挙に出た恐るべき女。
一人称から女性として扱われているが、実際の性別は定かではない。
女性か無性、どちらかと思われる。
世間知らずの為か口調と態度は尊大
(第18話では
牡丹にその点を指摘されている)だが、
ヒーリンの旧ボディに入り込んで
暴走してしまった事を素直に謝るなど、性格は素直。
もともと電脳世界にいたため、現実にしかない事柄に興味が強く、
特に食欲旺盛、食いしん坊な面が見られる。
好物は醤油ラーメン(ネギ抜き)。
電脳世界にいたころ迷い込んだラーメン特集のサイトの影響である。
あだ名は特に固定されていないが、
ラチェアには
ぷーたんと呼ばれている。Pちゃんでも可。
来歴
一切が不明。記憶もなし
機能
ネットワーク上を自由に移動することができ、
また人格の入っていない
ロボットに取りついて操ることが可能。
ただし、何らかの出口と入口が必要。
アンドロイドボディは外部アクセスの手段(=出口)がないため、この機能は
事実上封印されている。
服装
服は最初、
奈緒等周辺人物の古着を貰ったが
基本となる白い和服のような服は
ラチェアが何故か持っていたコスプレ衣装であり、
見た目だけ和服の簡素なものになっている。
ラチェアや奈緒にとっては着せ替え人形のような感覚なので
着るものには困らないが複雑な気分である。
最終更新:2018年11月16日 00:45