蒼魂ビャクヤ

蒼魂ビャクヤ(そうこん・-)

『白夜』より。

初登場

未定

一人称

オレ

メインカラー

白+薄青色

詳細

青い炎のようなマーキングが入った、素浪人のような外見の第1期改装機バットウと同じくあやかし研究所では古株で、バットウとはつかず離れずの相方のような存在。一見ストイックだが、自分の興味のある事に対しては周りが見えなくなってしまうのが玉にきず。

逆刃の長刀『反魂』を得物とし、「強い者と骨の芯まで斬り合う」事を望む、ある意味病気レベルの決闘マニア。ただし『決闘』とは言っても、そのニュアンスは『試合』の延長に近い。
また、強い者を求めてふらふらしている内に路銀が尽きて、しばしば行き倒れかけることもあるなど、抜けている部分もある。好きな物は決闘と寿司、そしての三味線。

来歴

ある日ふらりとあやかし研究所に現れて、そのまま居着いてしまった。

機能

戦闘用改装機であり、剣の腕前はかなりの物を持つ。ただしその反面、剣術以外の事に関してはほとほと不器用。

武装

逆刃刀・反魂(さかばとう・はんこん)

峰側に刃の付いた長刀。その切断力は凄まじく、大木でも一撃で切り倒し、刃こぼれもしないほど。ちなみに逆刃刀なのは、ビャクヤが当初の設計よりも大幅に高い機能を有して完成してしまった為、「無闇やたらと何でも斬ってしまわないように」と急遽設計を変更された結果らしい。
しかし、本気を出せば峰(本来は刃側)でも鉄パイプを叩き斬ってしまえるので、結局あまり意味は無かったようである。

その他

元ネタはスーパー戦隊シリーズの一つ『侍戦隊シンケンジャー』に登場する腑破十臓。さらにコミック版『ロボットポンコッツ』のムサシのイメージも多少盛り込まれている。

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最終更新:2012年09月18日 01:10