三河 雪

三河 雪

みかわ ゆき

応募者

アカサカ

人物

盛明の孫娘で、13歳の中学生。後頭部につけた大きなリボンが特徴。濃紺の髪(ほとんど黒に見える)と焦げ茶色の瞳を持つ。穏和な性格で、少々そそっかしい。いわゆるドジッ子属性。

三味線を嗜んでおり、研究所でもよく弾いているが、弾いている曲が『情鬼~薄皮怨歌』だったりと、その選曲のセンスはやや奇抜。誰にでも別け隔てなく接する心優しい少女で、研究所の改装機達からは「お嬢」などと呼ばれており、大事にされている。特に彼女の世話係を務めるチノカスミには非常に懐いており、チノカスミ自身も雪を深く思いやっている。また、ツムジザキからは「姫様」と呼ばれ、大切に扱われている。

ちなみにロボットにとっての不快音(人間で言う「黒板を爪でひっかいたような音」)を三味線を使って出す事ができるという特技を持ち、しばしば研究所内のロボット達がトラブルなどを起こした際に諫めるのに使っている。

なお、祖父である盛名以外では、バットウビャクヤが彼女を呼び捨てで呼ぶ。

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最終更新:2020年04月08日 02:44