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ケヴェア語とは第十一期新生アルカで作られたフィクションの人工言語である。マレット語族に分類される。アレイユ(メル320~400年)の時代には、侵攻や植民地化等の歴史の荒波によって消滅したが、かつてはマレットの民の原住地であった南半球ケヴェア大陸、そしてサヴィア大陸最南端キリワラ(kiliwala)に分布していた。塔方語の変種であるが、シフェル語族からの単語流入が少なく、独自の語彙と幻字を用いる。
(初出:ケヴェア語 2008/12/09 (火) 16:56:26)

音声

音素

塔方語と同じく24子音5母音体系(ケヴェア語 2008/12/09 (火) 16:56:26)

アクセント

塔方語と同じく常に前から二番目のモーラにアクセント
ただし、竜方語と同じくモーラでカウントする。
(ケヴェア語 2008/12/09 (火) 16:56:26)

挿入母音がqかuか不明だが、uとして例を作成。

Se/rE/n
ri/dI/a
fu/rE/ma/ze/ru
a/rU/ba/za/ru/du

音節

竜方語と同じく子音を落としたり母音を添加したりして、CVのモーラの連続で話そうとする。(ケヴェア語 2008/12/09 (火) 16:56:26)

文字

シフェル語族にはない独自の幻字を使う。(ケヴェア語 2008/12/09 (火) 16:56:26)

語彙

シフェル語族からの語彙流入が少なく、独自の語彙を持つ。
dia 「~の土地」

(ケヴェア語 2008/12/09 (火) 16:56:26)

文法

不詳。塔方語とおなじSVO-AN語順か?

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最終更新:2009年03月01日 14:00