「やらないか」
俺は早速目の前の男にお決まりの台詞を言って襲い掛かった。
男は突然の事にも咄嗟に反応して手にした刀を振りかぶる。
しかし俺の方が一瞬だけ早く男へと辿り着いた。
刀を掻い潜り男の背後へと回った俺は、そのまま男の胴着をズリ下げる。
これにより男の動きは阻害されるし、何より俺が嬉しい。
剣道か何かをやっていたのか剣は使い慣れてるみたいだが、流石に闘いの最中に胴着をズリ下げられた経験はないのだろう。
面白いように慌てふためいている。
ここにいたって自分の貞操が危ない事に気付いたのだろう、男は咄嗟に身を翻して逃げ出そうとする。
だがそれを黙ってみている俺ではない。
俺は男の褌目掛けて飛び、そのまま掴みかかって止める。
するとお約束のように褌はずり落ち、男は尻を丸出しにしたままズッこけた。
尻を押さえてそのまま逃げ出そうとする男に俺は満面の笑みでこう答えた。
「なに、男は度胸。なんでも試してみるものだぜ」
「やめ……アッー!!」
★ ★ ★
俺の目の前に白濁に塗れたいい男が一人、尻を押さえながら倒れている。
まあ、とりあえずこの男を掘るという目的は果たしたからここを去るとしよう。
運が良かったらこの男も生き残るだろうし、何よりまだ見ぬいい男が俺を待っている。
できれば生き残って欲しいというのが本音だ。また掘る楽しみが増えるしな。
と、立ち去ろうとした俺に、尻の痛みを我慢して立ち上がった男が叫んでくる。
「…嫌がって……いる者…を…無理矢理…犯す…と言う…事は…強姦だと…言う事を…覚えて…おくがいい…!!」
「嫌がるヤツを犯すのは強姦、ね」
俺は男の言葉を反復し、
「残念ながら、俺はノンケでも食う男なんだよ」
そう言ってそのまま去っていった。
【1日目・大阪・深夜】
【
ガチムチの素敵な兄貴 @
ニコロワ】
【状態】通常
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品0~3
【思考】基本:ニコロワの阿倍さんの動向をなぞる
1:とにかく男は掘る
2:女は殺す
※ゲイボルグが使えるかは不明です。
【ムツ◆CFbBJSZQHE@アケロワ】
【状態】アナルが痛い、白濁塗れ
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品0~3
【思考】基本:不明
※外見は御名方守矢です
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最終更新:2009年04月23日 00:50