やあ、そこの白メタボ君! ちょっと聞きたい事があるんだけど…
「男になんか用はないお! 俺はかわいい女の子の頼みしか聞かないお!」
そんなひどい。ちょっと聞きたいことがあるんだけど。
「うるさいお! ニアいいえ だお!」
そんなひどい。ちょっと(略
「いいえ(略)」
そんな(略)
~~十分後~~
「無限ループって怖すぎだお…」
フフフ……無限ループの代名詞である某紅茶姫を書いた書き手の耐久力を舐めないでいただきたいね。
で、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。
「だー、わかったお! さっさと用件を言うお!」
ありがとう。実は、しょっちゅう爆発する男や、官能小説を持った男を捜してるんだ。
後者なんか、きっと白昼堂々とエロい文章を朗読してると思うんだが、見なかったかね?
「そんな変態なんかどっちも見てないお」
そうか……
「そいつがどうかしたのかお?」
いやあ、私と同じ世界の書き手は、私を含めても三人しか判明していない…
ある意味で貴重な存在だからね。
一度、手合わせしたかっただけさ。
「同じ世界wwwww手合わせwwwww厨二病乙www」
厨二病? ……うん、確かにねえ。
「納得するのかおwwww」
まあね。私の名前自体、厨二の代名詞だろうし。
「どんな名前だお……」
アルテマウェポン。
「アwルwテwマwwwwwwwトイレに篭ってる奴じゃねーかおwww」
それはアルテマバスターです。
「どっちでもいいお! お前にはちょっと親近感が沸いたお!
銀髪IKEMENオサレコート男だろうと、非リア充なら俺の友達だお!」
はあ……そうですか。
「よし、こうなったらお前も一緒にくるお!
お前の顔でかわいい女の子書き手をバンバン釣るお!
そしてお前のヘタレ厨二病っぷりに幻滅したおにゃの子書き手は俺の魅力に気づいて
ことごとく俺にベタぼれになってギャルゲ以上のハーレムエンドにたどり着くんだおwww」
ないない、それはない。まあ、建物破壊程度には面白そうだから着いていってもいいけど……
「あるんだお! 俺ほど主人公属性なやつはいないんだお!
さあ着いてこい、やらない夫ー!」
え、なんで私がやらない夫なんだ?
「知らないのかお? やる夫DQ4だと、お前の役はやらない夫がやってるんだお!」
知りませんよ! パロロワでもないネタなんか普通知りませんよ!
「そうかお。でも俺もアルテマウェポンwなんて厨二名呼びたくねーんだお。
よってお前は今後やらない夫と名乗れお!」
……
【1日目・深夜 東京都】
【
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします @やる夫がバトル・ロワイヤルに参加しているようです】
【状態】健康
【装備】無し
【持物】支給品一式、不明支給品0~3
【思考】
1、IKEMENなやらない夫をダシにして女の子を釣りまくるおwww
2、おにゃのこ書き手とイチャイチャするおwww
【備考】
※外見はやる夫です
【アルテマウェポン @FFDQ】
【状態】命名:やらない夫
【装備】無し
【持物】支給品一式、不明支給品0~3
【思考】
1、他のFFDQロワ書き手と手合わせしてみたい
2、面白ければなんでもいいや
【備考】
※外見はサイファーのコートを着たピサロです
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最終更新:2009年03月21日 11:53