魔界塔士hqはとりあえずパロロワメモリを外そうと思った。
だって、常識的に考えてみろよ。
体の中に変な物入ってんだぜ?言ってUSBメモリだぜ?しかも爆発するんだぜ、中国製かよ。
そりゃ、誰だって外そうとするよ。むしろ外さないほうがおかしいよ。
いくら書き手だからって、こんな変なの入ってたらそりゃ戸惑うよ、人間だもん。
でもさ、やっぱり外すためのアイディアとか、思い浮かばないわけじゃん。
だって、そうだろ?摘出手術必要な奴だぜ?医師免許どころかメスも無いし。
じゃあ、どうするかってそりゃ支給品確認するよ。
せっかく支給されてる品があるんなら、誰だって確認するよ、俺だってそうするし、実際魔界塔士hqもそうしたよ。
そしたら何か、チェーンソーと大技林20XXが出てくるじゃん。
『デデデデザタイムオブレトビューション バトーワンデッサイダデステニー』
かみ は バラバラ に なった
新安価ロワ書き手がチェーンソー持ってんだよ?
紙の支給品が出てきたらバラバラにするよ、決まってるじゃん。
むしろバラバラにしないほうがおかしいよ。
いや、でも衝動的にヤっちゃったからこれには魔界塔士hqも反省するよ。
だって大技林だぜ?絶対これ書き手ロワの裏技載ってるやつじゃん、主催感電だから絶対こういうの好きだって。
「えぇ……」
いきなりだが、397 ‐歌の契約者‐ はドン引きしていた。
同じロワの書き手がキチガイ行動を取っても自分なら引かないと思ったが、その認識を改めたのである。
397 ‐歌の契約者‐本人は若干察していたが、この場はあらゆる可能性が支配する戦場なのだ。
だってほら、見たっしょ? 同じロワの書き手が紙をバラバラにしてるよ?
冷静に考えるとやばいじゃないか。
というわけで、397 ‐歌の契約者‐はドン引きしていた。
いや、でもさ。
そりゃ魔界塔士hqもあんまりいい気分じゃないよ、そりゃ。
同じロワの書き手だからといって、いやっていうか同じロワの書き手だからこそ引かれたらイラッと来るよ。
「いや、そういうの良くないって」
「サーセン」
だから魔界塔士hqはしっかりと注意するし、397 ‐歌の契約者‐はちゃんと謝るよ。大人だもん。
「んで、どうするよ。このクソゲー」
「いや……正直乗る気しねーわ」
確かに新安価ロワはクソゲロワって言われてるけどさ、クソゲで遊ばせる側だからね、こいつら。
彼ら自身がクソゲで遊ぶかどうかっていうと、そりゃ微妙だよ。変なUSBメモリ埋まってるし。
じゃあどうするかってそりゃ、
「と、見せかけて台車でドーンwwwwwwwwwwwww」
「ちょwwwwwwやめろwwwwwwwwwwwwww」
397 ‐歌の契約者‐は魔界塔士hqにを支給品の台車をぶつける。
台車ぶつかったらどうなるかって、そりゃ痛いよ。
じゃあ、何でこんなことするかってそりゃ台車あるんだぜ?ドーンってやりたくなるだろ。
「んで、マジでどーするよ俺ら」
「ゲーセン行こうぜ」
「んじゃ、それで」
そりゃ新安価書き手だぜ、殺し合いとか関係なくゲーセンあるんだから、ゲーセン行くよ。
つまりそういうことだよ、わかるだろ?
わからない?わかれよ。
とにかく台車でズコーって感じでこいつら、ゲーセンに向かったから。
【一日目・深夜/G-1】
【魔界塔士hq(◆hqLsjDR84w)@新安価ロワ】
【状態】健康
【外見】つるぎのおう
【装備】チェーンソー@現実
【所持品】基本支給品
【思考・行動】
基本:いや、だってクソゲーじゃんこれ。乗らねーよ、変なUSBメモリ埋まってるし。
1:ゲーセン行くよ、そりゃ俺新安価ロワ書き手だもん。
【397 ‐歌の契約者‐(◆397hRRvW1w)@新安価ロワ】
【状態】健康
【外見】呉キリカ
【装備】台車@現実
【所持品】基本支給品
【思考・行動】
基本:不明
1:ゲーセン行くか
最終更新:2013年05月03日 05:08