この広い坑道のどこかに、わたしたちの探している謎解きの鍵が眠っているハズです★
ミョルニール廃坑1F
- 期待すること
- 何か不思議なポイントがあればいいな~
- 2Fへはエレベーターで繋がってたら仮説に合うのだけど...
廃坑に入って、奥へと進んでまいります。
辺りは薄暗いので、SSを少しだけ明るめにして調査しやすくします。〆(・ω・o)
1Fは普通の坑道が続いています。
ポイントといえば、奥の通路に所狭しと構える巨大なポンプのような機械があります。
地下水をくみ上げているようです(=ω=)
おかしなトコロはなさそうですね~ 今も頑張って動いているようです。
あれれ? 廃坑なのになんで機械は動いているのでしょうねぇ(´・ω・`)
それにこの水、どこから組み上げて、どこへ流しているのでしょうね~
かなくんにご報告であります★
廃坑2Fへの入り口です。
地上との高低差とかの関係でエレベーター的なものを期待していたのですが、
ただトンネルでつながっているだけのようです(=ω=)
ミョルニール廃坑2F
- 期待すること
- エレベーターなど、地上とは大きな高低差がある...ことを示す何かを見つける
- 何か紋章やマークがあればヒントになるのにな~(シュバルツバルドも紋章とかw)
こちらは廃坑2F側のトンネルです。
まっすぐ伸びているだけですねー〆(・ω・o)
特にネタもなく残念...
はっ! Σ(`・ω・´)
道端に積み上げられた荷物の山から、不思議なマークを発見であります★
石炭の詰まった袋かカバーのようなものでしょうか。
ぬぅ、どちら向きが正しいのかは分かりませんが、
アルファベットの「p」と「g」の2文字でできたロゴのような感じでしょうか。
(「R」と「B」で、レッケンベル社のロゴ...とかだったら面白かったのにな~なんてw)
いずれにせよ、ただの模様にしてはカッコ良すぎます(`・ω・´)
他の場所にもこのマークがないか調査です!
signクエでお世話になった鍛冶屋のお父さんにも話を伺ってみようと思いました。
おおー! このお父さんも「p」と「g」のマーク入りの石炭を使っているようです。
ぬぬっ、うかつにこの謎に触れてしまって警戒されてしまうと厄介です。
ここはそーっとしておきます(=ω=)
他にも2Fのところどころに、同じマークのついた袋が置いてあります。
これはただの偶然でしょうか★
冒険の予感がしてたまりません!(`・ω・´)b
いよいよ3Fに向かう線路が見えてまいりました。
あ、エレベーターのようなものはないですが、かなり深いところまで下っている感じです。
これはかなり高低差がありそうに見えます! それにしても深そうな谷ですねぇ。(=ω=)
2Fは期待通りの謎を見つけることができました★
この先には一体何が待ち構えているのでしょうか~
ミョルニール廃坑3F
- 期待すること
- 地下深い位置にあることを示す何か
- ユミルの心臓の欠片が置いてあるとか、インパクトの大きいオブジェ
- 地上とのつながりを示唆する何か
- 2Fで見つけた石炭袋のマークと同じ文様
(もしくはシュバルツバルドやレッケンベル社の紋章w)
3Fは大きく4区画に分かれた広い空間になっています。
奥に行くほど、深く地下に潜っているような感じでございます。〆(・ω・o)
昔ここで働いていた工夫さんは、どうやってこれだけ広い空間にまで坑道を拡大できたのでしょうか。
はっ!...もしかして元々大きな空洞だったとか!?(=ω=)
何やらゲフェニアと同じような怪しげな香りがしますねぇ★
区画同士を結ぶ線路も、奥に進むほど低い位置へ伸びているようです。
なかなかの高低差です。もう地上からはだいぶ深くまで潜ったのでしょうか~(=ω=)
一番南西に位置する区画が、3Fの一番奥にあたります。
一番奥には、大きな坑道が続くかのように見せかけて...行き止まりです。
まるでこの先に何かがあることを示唆しているのですが...残念(´・ω・`)
ションボリしながら辺りの壁面を眺めていたら...今日一番の不思議発見です!
南西部の壁とフェンスに仕切られた区画の中央、そこは小高い山になっているのですが...
その上に線路を作ろうとした跡があります!(`・ω・´)
まっすぐじゃなくて...上に向かおうとして挫折したようではありませんか!?
なぜ上に...?(=ω=)
もう1ヶ所、壁面に同じような上向きに進もうとして挫折した線路跡がありました。
ぬぅ...この上に何かがあるということでしょうか。
もしかしたら、この上って...「
ミョルニールの遺跡」!?
さすがにユミルの心臓の欠片や、それ関連のオブジェは見つかりませんでしたが、
石炭袋のマーク、廃坑の奥はかなり深い位置にある、そして奥から真上へ向かう線路!
不思議ポイントは満点でございます(`・ω・´)
早速かなくんにご報告であります(=ω=)ノ
この先、この廃坑から始まる冒険には、どんな背景が待っているのでしょうかー
わたしたちの冒険は、「p」と「g」のマーク、
そして地下深くから突如として上に向かう線路に導かれ、今日も進むのです(=ω=)
2011年 11月 6日
編集メモめも
- このミョルニール廃坑を事前調査しに来たきっかけはこちらです★
- 廃坑の入り口にあたるMAP、とてもキレイなんですよ~ 併せてどうぞ★
最終更新:2011年11月06日 13:20