いよいよミョルニール廃坑3Fまで潜ってきました★
3Fは、これまでと違ってかなり広い空間になっているようです(=ω=)
線路がいっぱいです。地面にも頭上にも★ あれ? 頭上に線路!?
(前回の調査おさらい)2Fの奥で見た 暗闇の中に広がる大空洞
その正体を見るのです(`・ω・´)
前回は、暗闇の中を線路が走っているかのように見えて不思議に思っていたのですが、
どうやら壁があったようなのです(=ω=)
でも不思議だよね~
あえて闇の中、宙を浮くように線路走らせるよりも、
同じ高さの陸地伝いに敷設した方が、簡単で安全そうなのにねー★
まるで...何かをかわすかのような軌道であります。
ミョルニール廃坑3F
いよいよ3Fです。クライマックスでございます(=ω=)
このフロアは、2Fまでと違って、かなり大きな空間なのかなーと思われます。
頭上にも線路が通ってますしねー★
3Fは、大きく4つの区画があります。
そして区画同士は、かなりの高低差があり、間を深い谷が走っています。
人為的に掘った溝というには、あまりに唐突な気がします。
やはりこの3Fは、すべて人が掘ったというよりも、元々巨大な空洞だったのかなーと、
わたしたちのアンテナは反応しています(`・ω・´)b
ボコボコ★ たくさんの空洞。
ドッサリ★ たくさんの荷物。
ガサゴソ★ たくさんの資材!
なんでこんなに線路とか資材を運び込んでいるのでしょうかー(=ω=)
しかも線路は床にも頭上にも走っていて、ダブりまくりじゃーないですか。
さらに奥まで掘って、たくさんの鉱石を運び出そうとしていたのでしょうか~
それとも...別の大量の何か?
もっと奥を調べてみましょう(`・ω・´)
3F南西のボロボロな区画
南西部の奥、ここだけなぜか他の区画と違って散らかっています。
ボロボロで、何か爆発があったのか~ かなり破壊された感じがします(=ω=)
この区画、フェンスが設置されていたようなのですが、
なにやら中から突き破られたかのような姿をしています。
そういえばこの廃坑、落盤事故が起きて閉鎖されたという経緯がありましたね★
もしかしたら、この区画の中が落盤が起きて、その土砂がフェンスを押し倒して、
区画の外へ流れ出てきた...なのかなぁ(=ω=)
あ、1つ前のSSで、わたしたちが立っていた場所も山になってますね。
線路も埋まってますし、ちょうどそんな感じですね~
区画の中を進んで一番奥で、行き止まりになっている巨大な通路を発見しました。
なんだか本当はこの奥に何かがあったような...
そういえば不思議なことに、この区画に散らばっている線路の残骸、
上に向かって伸びようとしていた感じがするのです(`・ω・´)
地面の線路も、切れ目が上に向かって曲がってますしね~
かなくんの見立てでは、線路は上から落ちてきたのではないか!? とのことです。
うん、確かにそんな感じもします★
この区画の真上にフロアがあって、フロアごとぶち抜きで崩落があったのかな~
あ、それか3Fの他の場所のように、柱で支えていたのかー...
あれれ? それなら柱はどこへ?(=ω=)
埋まっちゃったのかな。
この辺も、真上に線路が走っていて、落ちてきちゃったのかなー
はっ! 区画の中央部が山になっているし、
この区画を使って線路をらせん状に上につながるようにしていたのでは!?(=ω=)b
床に安置されている線路、この子はまっすぐですね~
他の曲がりくねった線路に比べて、ちょっと新鮮な感じです。
かつてはつながっていたと思われる線路たち。
この線路たちはどこへつながっていたのでしょうかー(=ω=)
はっ、まさか...ここから何か生き物か、動くものが脱走したとか!?
でもどんな脱走者なのかなぁ、何か目的があったのでしょうか★
謎であります(=ω=)
ちょっと情報を整理してみようと思います。
- ここは良質な石炭がとれて栄えた: Wikipedia「ラグナロクオンラインの舞台」の説明より
- 石炭の炭鉱で落盤事故といえば、ガス爆発か水脈にあたった: Wikipedia「炭鉱」の説明より
- ミストは無形、毒属性のガス状のMob ≒ ガス爆発...
- 倒したら木枠の窓のようなものがカランカランって落ちる
- ミストって何か怨念がこもってそうだよね~
- 脱走を図った生き物って、まさかミストの群衆?!
- 水脈にあたったとして、その事故現場である南西部だったとしたら、
水脈から流れ出る激しい水流(濁流?)が区画の外の方に向かってドバーっ!?- 南西部の区画を囲うフェンスが外向きに壊れているのは、水が外側に向かって流れたため
- それ以外の区画が無事そうなのは...
- MAP内にいくつも点在する溝に流れこんで無事だった
- 他区画で積まれている資材は、実は事故&閉鎖後に何者かが用意したもの
- ミョルニール廃坑の2F後半、3FのMAPはやたらと溝が多い
- 実は水脈を掘り当てる以前に、この辺りはそもそも地底湖の真っただ中だったとか?
そしてたくさんある溝は、地下水脈の跡!?
- 今でも稼働しているポンプは、その地下水を吸い上げて、工事できるようにしている
- 石炭は生い立ちこそ沼の底に沈んだ植物が化学変化したものだけど、
良質なモノに変化するには相応の地熱と圧力がかかる必要あり: Wikipedia「石炭」の説明より
- 空洞内ではそれが期待しにくい...また圧力が高ければ空洞が崩れちゃうしね
- 地図の位置で見てみると、2Fから3Fへつながる付近はちょうど川の真下
ミョルニール廃坑の構造、設備からして、水脈と何か関係がありそうな気配ですね(=ω=)
別の場所で、予備のフェンスが置いてあるのを発見しました★
そういえば、このMAPではフェンスといえば南西部のボロボロの区画にあったものと...
あとはMAP北側を塞いでいるこの子たちが印象的ですね~
ここも頭上を線路が走っています。
ひゃー(>ω<)! かなくんがフェンスの奥をみようと侵入を試みています★
~なーんちゃって(=ω=)
でも不思議ですよね~。
別に苦労して頭上を走る線路を作らなくても、地面に作ればいいのですから。
線路たちは、謎を秘めたままMAP外まで続いています。
この線路が続く先には、わたしたちが求めている謎の答えが待っているのかな~(=ω=)
そうそう、関係ないのかもしれないけれど...
ミョルニール山脈のおいたちって、こうなんだってさー(=ω=)
- ルーンミッドガッツとシュバルツバルトを隔てる巨大な山脈。大戦時、トールがミョルニールで攻撃したことにより山脈が形成された。
ここで思ったんだー★ なんでトールさんは「大戦時」に「こんなところ」を攻撃したのでしょうか。
- 攻撃対象がいて、攻撃した
- トールの神様って、巨人狩りで有名だったんだってさ~
- そういえば、ミョルニール廃坑って、ジュピロスとゲフェンの直線上にあるよね~
- 何かを空輸中にズコーン!とか?
- 見事にHITして、撃ち落とされた空輸中の何かが地中にめり込む
- 上から地形が変わるほどたたきつけられて圧力が高まる
何かがめり込む...
...はっ! Σ(=ω=;)
わたしたちの冒険は、思いっきり歴史の深いところに突き進んでゆくのです(=ω=)
2011年 11月 12日
編集メモめも
- 遅ればせながら記事を仕上げました~ @2011年 11月 20日
- 空洞と水脈、トールとミョルニール山脈のエピソード、そして稼働中の設備。
なんだかつながりそうで、もうひと押しってところでしょうか~(=ω=)
- 日本語のオカシイ部分が多々あったので少しメンテしました...
でもまだまだオカシイところも残っている...
国語の勉強して出直してきます(=ω=;)
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最終更新:2011年11月20日 03:28