RO内の勝手に百景 > ミョルニール廃坑 地下に眠る大空洞Season1

考察メモ/ミョルニールの展望台、遺跡、廃坑の関係!?」で描いた地形図の仮説をたてた時、
ミョルニール廃坑の奥には、ユミルの心臓の欠片級のトンデモナイ秘密が潜んでいるのでは!?
...と考えました★ これは調査するしかアリマセン!(`・ω・´)b
わたしたちは、ミョルニール廃坑調査団を結成して、現地に向かうのであります。





ミョルニール廃坑にまつわるエピソード

  • Wikipedia「ラグナロクオンラインの舞台」より抜粋
    • ミョルニール廃坑: 昔は良質の石炭が取れる炭鉱として賑わっていたが、
      事業主の強引なやり方と無計画な採掘により、鉱夫の過労死や毒ガスの発生が相次ぎ、
      大規模な落盤を機に閉鎖された。

無計画な採掘の割には、これから見に行く廃坑2FのMAPはずいぶんと計画的な構造なのにね~w


閉鎖されてしまったこの廃坑の奥にはどのような秘密が隠されているのでしょうか~
それでは、行ってまいりまーす★ ((((っ=ω=)っ´(ェ)`)ノ



ミョルニール廃坑1F

1Fは、細い坑道が延々と奥に向かって伸びている構造になっています。
途中にはいくつもの小部屋があって、トンネル整備用の資材や休憩所があります。
白い袋に包まれているのは石炭でしょうか~(=ω=)
坑道内や小部屋、至るところに山積みされています★
ここでかつて採掘されたモノなのでしょうか。



わたしたちも小部屋でひと休みです。
かつて働いていた人も、奥から荷物を運び出す道中、ここでひと休みしてたのかなー(=ω=)


そういえば、ゲフェンの街には旧BSギルドが存在します。
ここが稼働していた頃は、たくさんの鉱石を採掘でき、
一番近い街であるゲフェンに鉱石を扱うマーケットが栄えた★
ゲフェンになぜBSギルドがあったのか、つながっているような気がします(=ω=)b



線路の部品がたくさん保管されています。
修理用の予備かなぁ。



はっ! 廃坑...もう使われていないハズなのに! Σ(=ω=;)



1Fの奥に巨大なポンプがまだ生きていました!
地下水をくみ上げているようです。
まだまだ現役のようで、ガンガン稼働しています★
止め忘れたのか、止まらないようになっているのか!?

...誰かが何かの目的で動かしているのか...(=ω=;)



ポンプはなぜ、地下から水をくみ上げているのでしょうか。
わたしたちは更に奥へと向かい、謎を解くカギを探しに参ります(`・ω・´)
奥へはエレベーター...かと思いきや、線路が続いていました。


ミョルニール廃坑2F

2Fあたりから、きっと謎を示すステキポイントが眠っているはずだっ!
わたしたちはそんな期待を胸に、辺りを探索します★
早速、いろいろと疑問が沸いてまいりました(=ω=)



はっ! なんだか謎を掘り当てました!
山積みになっている石炭袋をご覧ください(=ω=)
1Fでもちょこちょこ見かけた白い袋。
よく見ると何やらマークが入っています...〆(・ω・o)

  • 「P」+「g」?
  • 「R」+「b」...Rekkenbell...レッケンベル社!
  • 「e」+「q」?

いろいろな形に見えて仕方がありません(>ω<;)
ふた通りの向きがあって、どっちが正しい向きなのでしょうか。

もし、Rbで「レッケンベル」ということであれば、
廃坑のハズのこのトンネルに、何かを見出して極秘に調査をしているということでしょうか?
レッケンベル社が調査するとすれば、まさかユミルの心臓の欠片!?(=ω=)

アインベフの炭鉱からユミルの心臓の欠片発掘の事例もありますからねぇ★


更に奥は、碁盤の目のように縦横にたくさんの通路が広がっています。
1Fの掘り進め方とは全く違い、まるで位置を計測しているかのような構造です。
トンネルの奥は、深い崖に突き当たっています。
ミョルニール山脈の地下に、こんな空洞があったのですね~



2Fの奥には鍛冶屋のお父さんが住んでいらっしゃいます。
ちょっとお邪魔して様子を伺ってみるのです(=ω=)
このお父さんはゲフェンに家があるのですよ~


このお父さん、やはりあの白い石炭袋を抱え込んでいました★
これは何かありそうだ...と思ったのですが、
もしこのお父さんが、この廃坑で暗躍している何者かに通じていたら...

安易にここでその話題を出してしまうと危険かもしれません。
ここはひとつ、そーっとして触れないでおきましょう(;=b=)



お部屋には鉱石を加工するための道具がたくさんあります。
わたしたちはそんな道具を眺めながら、ちょっとひと休みさせていただきました(=ω=)



廃坑2Fの南西部、細い道の迷路を抜けた先には、巨大な空洞が待ち構えていました。
線路は暗い空洞に向かってひたすら伸びています。


地底へと線路は下っていくような針路をとっています。
この暗い空洞の先にはいったい何が待ち構えているのでしょうか(=ω=)

何もない真っ暗な空洞に向かって、なぜ線路が設けられたのか。
この線路を敷設した人たちは、きっとこの先に何かがあることをわかっていたのでしょう。
そうでなければ、こんな何があるかわからない危険な場所にあえて線路は作らないと思うのです。



そういえば、線路の上を歩く途中で気がついたのですが...
線路が途中で切れてしまっています。
まるで、下から凄まじい力で突き上げられたかのように、上に向かって破壊されています。

この廃坑は、落盤事故があって閉鎖されたとのこと。
落盤ということは、上から岩などが落ちてきて破壊される~と思うのですが、
どうもこの壊れ方は違いそうです...(=ω=)

そして宙を走る線路には、支えるための柱がありません!
まさかこの空洞内には、とても強い浮力が働いているのでしょうか?
展望台の件といい、気になるところです。ユミルの心臓の欠片級の何かがありそうです(`・ω・´)



ミョルニール廃坑3F <予告編>

暗い空洞の中を走る線路の先には、廃坑3Fが待っていました。
ミョルニール山脈の地下に、このような巨大な空洞が潜んでいた。
わたしたちは改めてこの3Fの不思議に気が付きました(=ω=)



敷設されているたくさんの線路、そしてところどころ切れてしまっている謎。
鉄の塊である線路がそんな簡単に切れるハズもありません!



ふと振り返ってみると、
遺跡で見た「崖の壁面にある入り口」は、西に向かって続くような針路をとっています。
一方、ミョルニール廃坑は遺跡よりも東の位置から西に向かって掘り進められています。
  • 遺跡は立ち入り禁止になっていて、崖の上から眺めるのみとなっている。
    うかつに近づけない
  • 遺跡には、入り口があったであろう痕跡だけが残っている。
  • もし遺跡を調査するとしたら、西に向かう入り口の奥が気になるところ。
    地下に何かが眠っているのかもしれないという冒険の予感★
  • 使われていない廃坑から更に西に掘り進めば何かあるかもしれない。
    廃坑だし、奥で作業していても気づかれない(=ω=)
  • まるで地下を計測するのかのような廃坑2Fの通路の構造...
  • 地下を掘り進めて出会った大空洞、そしてその奥へ向かう線路。
    (まるで奥に何かがあるかを知っているかの如く、意思のある針路)

ここからわたしたちが推察したことは、
  1. 遺跡の地下には何かが潜んでいる
  2. 廃坑の奥の坑道は採掘目的よりも、奥にある何かを目指している、その方角には遺跡がある
  3. 遺跡の秘密を狙う何者かが作為的に掘り進めている可能性がある!

燃えたぎる冒険の予感が大きく反応しています(`・ω・´)b




わたしたちの冒険は、地下に広がる大空洞の秘密を目指し、更に奥へと進むのです(=ω=)




2011年 11月 7日




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最終更新:2011年11月12日 20:07