243 :名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 15:45:55.37 ID:PSZt5LJ7
あきつ丸「……ん、ん~zzzzzz……はっ!」ピクッ
外道提督「ようやくお目覚めか。よく眠れたかね?」ニヤニヤ
あきつ丸「くぅ……貴様よくもぬけぬけと!誰のせいだと――いや、いいであります……」プイ
外道提督「ふふふ、ようやく立場が分かってきたようだな。それに全裸で凄まれてもお笑いにしかならん」
あきつ丸「……服を着たいので部屋から出ていってほしいであります」
外道提督「何を言っているのだね、あきつ丸?ここは私の部屋だ。
むしろここで裸になって寝ている君の方が異常なのであり、私に非は無いはずだ」ニヤニヤ
あきつ丸「なっ……自分が服を着ていくのをずっと見ているつもりなのでありますか!?///」カァッ
外道提督「はっはっは、何をいまさら。全身余すところなくさらけだしあった仲じゃないか」
あきつ丸「っ!」(昨日の記憶があきつ丸の脳裏をかすめる――自分の物とは思えない声
味わったことのない感覚、言葉にできない背徳感、そして……快感――)
外道提督「とりあえず私はこの書類に目を通さなければならない。服を着たいのなら勝手にしろ」
あきつ丸「……わかったであります」(とりあえずベッドのシーツで身体を隠して
部屋に散らばった自分の服を回収するであります)ズリズリ
外道提督「……」ペラペラ(くっくっく、イタズラをされているのに気づいていない奴を見るのはかなり愉快だな)
あきつ丸「スカートは……ここでありますか。あとは……?」(あとは下着だけでありますが……見当たらない?)
外道提督「……」ペラペラ(くっくっく、そろそろ気付く頃だな)
244 :名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 15:46:36.45 ID:PSZt5LJ7
あきつ丸「……ない、ないであります……」(パンツとブラがないであります……)ソワソワ
外道提督「どうした、あきつ丸まだ着てないのか。それとも私を誘っているのか?」ニヤニヤ
あきつ丸「ぐぬぬっ……!」(言い返せないのを良いことに好き勝手言って……!)
外道提督「はっはっは!そんなに怒ると可愛い顔が台無しだぞ?」ニヤニヤ
あきつ丸「なっ!///貴様のような外道に言われてもうれしくないであります!」カァッ
外道提督「ふふふ、照れ隠しとして受け取っておこう。(ずいぶんとちょろい奴だな。まあそこがいいのだが)
さあ、さっさと服を着ろ。お前にはやってもらうことがあるんだからな」
あきつ丸「……わ、わかったであります」(な、なんとかうまく隠してあとで自分の部屋に下着を取りに行くであります……)ゴソゴソ
外道提督「私は書類の山を片付けなければならないのでな、今日の演習の監督はお前に任せたい」(この書類もう見たんだけどな)
あきつ丸「い、今すぐでありますか?」(ぅぅ……股がすぅーすぅーするであります……)モジモジ
外道提督「あたりまえだ、もう演習予定の艦隊は演習場についている頃だ。私の代理が監督することも伝えてある。さっさと行け」
(こっそり後をつけて何枚か写真に収めておこう)
あきつ丸「了解であります、演習の監督に行ってくるであります」モジモジスタスタガチャバタン
外道提督「ああ、頼んだぞ」(カメラよし、あきつ丸の下着よし、方位よし、外道丸!微速前進!なんっつって)
245 :名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 15:47:07.82 ID:PSZt5LJ7
あきつ丸「演習場に着いたであります」(潮風でスカートが……)モジモジスタスタ
暁「あ、今日はあきつ丸……さんが監督なのね」
響「提督は忙しいからな」
雷「もっとあたしを頼ってくれればいいのにー」
電「はわわわ、きょ、きょうはよろしゅくなのです!」
島風「おっそーい!」
雪風「何があっても雪風は大丈夫!」
あきつ丸「では、みなさん演習頑張ってください」モジモジ
駆逐艦一同「「「はーい!」」」
~演習開始~
チュドーンドドーンドンドンドーンドカンバカーンパンパカパーンドッカーン
~演習終了~
あきつ丸「補給と艤装の整備はしっかりしてから休憩してください。ではみなさんお疲れさまでした」モジモジ
駆逐艦一同「「「おつかれさまでしたー!」」」
あきつ丸「ふぅ……なんとか隠しきれたであります……あとは部屋に戻って――」ホッ
外道提督「よく見えますな~」スカートペラリ
あきつ丸「!!!?!??!?!!!!!?!?!?」ビックゥ
外道提督「はっはっは、ただの生身の人間に後ろを取られているようでは艦娘の名が泣くぞ」ニヤニヤ
あきつ丸「き、き、き、貴様……見たな……!///」カァッ
外道提督「いやはや、よもや陸軍艦にこんな性癖があろうとは思いもしなかったよ……」ニヤニヤ
あきつ丸「いや、これは、ちが、あの……///」アウアウアー
外道提督「いやいや、別にお前の性癖に文句を言うつもりはない。
むしろどんな性癖を持っていようとも私色に染め上げるつもりなのだから問題はない。
しかし私に打ち明けてくれなかったのが残念だなぁ」ニヤニヤ
あきつ丸「いや、だから、これは、違うであります……///」アタフタ
外道提督「何が違うと言うのかね?ここはもうこんなことになっているぞ?」クチュクチュ
あきつ丸「あっ!そ、そんな……はずは……」ハァハァ
外道提督「正直になれあきつ丸。君が露出狂であろうとなかろうとここで君が私を拒んでも救出作戦が遅れるだけだ。
私に身をゆだねれば同胞の命も助かり、君も私も気持ち良くなれる。すばらしいことだろう?」アクマノササヤキ
あきつ丸「それは、そのとおり……であります、が……」ハァハァ
外道提督「さあ、いつものようにあの言葉を言ってごらん?」ゲス顔
あきつ丸「て、提督の主砲で……自分の変態露出狂バイタルエリアを……お仕置きしてほしいであります……」ジュン
このあと滅茶苦茶セックスした
最終更新:2014年02月06日 14:55