非エロ:提督×龍驤7-708

##壱##

 「えっと、君は――」
 「ウチか? ウチなあ、軽空母・龍驤や!」
 僕が聞くよりも早く、龍驤は自信満々に胸を張った。人懐っこい笑顔が眩しい。

(これだと、独特の胸部装甲よりもRJちゃんの素敵な笑顔がクローズアップされるかな。
 前後入れ替えると、胸部装甲が印象に残るかな)

##弐##

 「えっと、君は――」 
 「ウチか?」
 彼女は「待ってました!」とばかりに僕の言葉を遮った。
 「ウチなあ、軽空母・龍驤や!」
 サンバイザーの下に人懐っこい笑みを浮かべ、龍驤は自信ありげに胸を張った。

(セリフを区切って、RJはんのせっかちそうなところを引き出す試み。
 さらに、独特の胸部装甲を強調してみた。身に着けているものも少し表現してみた)

##参##

 「えっと、君は――」
 「ん? ウチか?」
 初対面であることを感じさせない、どこか懐かしい顔で彼女は笑った。
 「ウチなあ、軽空母・龍驤や!」
 小柄な身体をぐんと弓なりに逸らし、龍驤は倒れそうなぐらいに胸を張った。 

(「ん?」で間を作ってみました。ちょっと意味ありげなRJちゃんになったかな?
 ほんで、胸を張るという動作にさらにクローズアップしてみた)

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最終更新:2014年02月26日 00:01