ブラッドバス・クラウン
作品名:Fateシリーズ
使用者:エイリーク・ブラッドアクス
能力についての詳細
来歴
- 親族を殺し尽くしてノルウェー王を名乗り上げた逸話の具現化
(前略)自身の近しい親族を尽く討ち果たし、ノルウェー王に名乗りを
上げたという逸話の具現化。対軍宝具ではないものの複数を相手にするのに適した宝具。
基本性能
宝具のランク |
B |
種別 |
対人宝具(自身) |
レンジ |
0 |
最大捕捉 |
1人 |
宝具による効果 |
狂化を更に深める? |
狂化ドーピング
- 黒魔術師グンヒルドによる狂化ドーピング
- 受けるダメージを無視して相手をミンチにするまで突っ込む。
- 戦闘続行スキルなどにより耐久は高くとも治療手段を持たねば使用は危険なため回復手段は必須。
黒魔術師グンヒルドによる、エイリークの狂化ドーピング。自身のダメージなど気にせず、敵に突っ込んでミンチに
する。当然ながら、自身もそれなりのダメージを負う。
元ネタ
エイリーク血斧王、(ノルウェー語:Eirik Blodøks、英語:Eric Bloodaxe)、
エイリーク一世、エイリーク・ハラルドソン(古ノルド語:Eiríkr Haraldsson)、
ノルウェー史における古代の王の一人。在位期間は930~934年。
ハーラル1世(美髪王)の子で、グンヒルド・ゴームズタターと結婚し異母兄弟4人を殺して戴冠した。
その際にグンヒルドがエイリークを焚きつけたとされている。
関連項目
血塗れの戴冠式の能力分類。
同じくグンヒルドの支援による呪詛。
関連タグ
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最終更新:2021年08月03日 12:24